投稿者: pastel-jimusho-hoshikawa

  • バンテリンドーム

    バンテリンドーム

    8月6日バンテリンドームに行ってきました。やっぱ生で観る野球はいいですね。5階席でしたけど、お客さんもいっぱいで、他のファンの人たちの熱気が直に伝わってきます。お誘いいただいた先輩司法書士さんに大感謝です。

    いやしかし今年の夏の暑さ、熱さ。開場当初は屋外天然芝球場のほうがよかったなんて思ったものですが、今では真逆の意見です。ドームであることに感謝感激ですわ。屋外ではきついです。

    高校野球も選手、応援団にもかなり気を使っていますが、全試合甲子園開催を見直したらいいんです。ドーム球場でやったらいいんです。開星高校の野々村監督も言ってましたが、1時29分と1時30分でいったい何が違うというのか分かりません。そんなんで継続試合にして応援団もやり直しとなったら負担がかかるばかりです。猛暑対策で2部制にしてますが、第4試合が終わるのが夜10時だったりすると高校生に夜の10時まで部活をやらせている話しで、教育的な問題が出てきます。屋外でやってる限り問題の対応、応急処置が続くでしょう。

    ドームとなれば、雨も猛暑もしのげて予定通り消化できます。高校サッカーもベスト4から国立で、目指せ国立なんてやってます。野球もそんな感じでお盆明けぐらいからの甲子園でいいのではないかと思います。7イニング制にするぐらいならドーム開催でお願いしたいですね。

    中日の話しですが、何とか5割まで戻せないかと期待しているんですけど、厳しい戦いが続いてますね。観戦した阪神戦は試合終盤戦術、戦力の差を痛感しました。1点差でワンアウトランナー3塁で佐藤輝の場面。逆転のランナーを出すのを嫌がって佐藤輝と勝負に行ったところは初球からストライクを取りにいってレフト前に打たれてます。大山勝負でよかったんじゃないのか、初球ボールから入ってよかったんじゃないのかと不満だらけでした。10回には前日打たれた橋本を連投させて、ノーアウト満塁のピンチだけ作って降板です。打たれるのは仕方ないですが、前日の経緯もあり、連投はなかったかなと思いました。要するにピッチャーが足りないんでしょうね。

    こんなに指名、育成が下手なチームになるとは思いませんでした。立浪監督時代にはドラフトでショートばかり取って、かぶり過ぎと批判されましたが、結局、この日ショートを守ってたのは移籍してきた山本泰です。津田、辻本はそもそも力不足みたいで一軍で戦力になってないし、福永がケガ、村松は不調だし。

    それでもファンは、どっかでガラッと変わるんじゃないかと期待はしてるんです。かつて星野監督は、情熱とか行動力でチームを変えてきましたが、お金もよく使いました。いまは球団にお金もないみたいだし、時間だけが過ぎていきますね。

    7回ピンチをしのいだ柳のガッツポーズかっこよかった!

    現在の画像に代替テキストがありません。ファイル名: DSC_4072-scaled.jpg

  • 坐禅

    坐禅といえばかのスティーブジョブズも毎日していたそうです。アルファ波、シータ波が放出されるとかで頭にも心にもいいとされてます。近くのお寺でも月2回、1日、15日に坐禅会をやってて、わたくしもタイミングが合えば参加します。

    目指すは無心です。心の中に妄念とか囚われがない状態です。どうしても人はこれまで生きてきた過去の知識や経験に縛られてしまってます。自分の趣味趣向に執着してしまってます。

    私もスティーブジョブズになったつもりでまずは座ります。座った瞬間から日頃のイライラ、不愉快な人、出来事、怒り、不安、妬み、悩み、妄想、次から次へとネガティブ感情が噴出してきます。それも何年も、何十年も前の出来事まで。(きっとまだどこかでつながってます。)まあ、でもそんなことも予想済みです。出てきた感情を箒で掃くような感じで、さっさっさっと払っていきます。払っても払っても次から次へとすぐに出てきますので、忙しいです。

    ときには掃くのを休憩してドローン映像のイメージで、自分が坐禅している姿を鳥瞰してみたり。自分の姿を客観的に見つめる感じです。そんなこんなで1~2時間ほど座ります。

    帰り道で自分がどんな感情に囚われているかを振り返ります。ポジティブな感情なんかほとんどなくて、自分がいかにクズかということを思いしります。そこで開き直ります。偏見や先入観を捨て去り、純粋な気持ちでものごとに向き合うとかって、そんなことできるか。俺は神様じゃねえぞって憎まれ口をひとり叩きながら帰ります。それから中日どうかな、なんてアプリを開いて確認したり。

    こんな進歩しない自分ですが、自分がダメということを知ってることも価値があるとむりやり納得して寝ます。「無知の知」なんて言葉もありましたし。

    座禅おすすめです。

  • セロトニン

    ウォーキングが趣味といいますか、普通に移動手段としてよく歩きます。もう癖みたいになってます。歩きながら考え事をしたり、無心になったり、何だか気持ちよくなってきたりで、結果もう少し歩いてみようかなんて感じで、距離が伸びていったりします。

    かつては近くのお寺に座禅をしによく行ってましたが、歩くようになってからはめっきり減りました。あまり行きたいと思わなくなったんです。

    どっちも脳にいいというか、同じような効果があるから、片方始めたから、片方が必要なくなったのかと勝手に思ってました。それも一理あったみたいです。

    ウォーキングをすると脳の血流量が増えます。そうすると脳の神経細胞が増えます。神経細胞が増えると海馬が成長し、記憶力、学習能力が向上します。また、認知機能も向上するため、集中力、判断力もアップするそうです。

    また、有酸素運動なので、セロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が分泌されます。セロトニンは幸せホルモンなんていわれてて精神状態の安定に大きく作用します。脳とか消化管の腸に多くあるそうです。腸は第二の脳なんていわれていてこれも精神状態に影響があります。セロトニンが増えると精神的に気分が安定し、不安やうつ病などの症状を軽減できるそうです。いわれてみれば歩数が少ない日は何か足りない気がします。

    さらに脳内のエンドルフィンが放出され、幸福感、快感をもたらしてくれるし、気分が高揚する効果もあるらしいです。(βエンドルフィンは脳内麻薬ともいわれていて、快感や安らぎの心を生み出します)

    こんなことを聞くといいことだらけです。

    ちなみに座禅はアルファ波、シータ波、デルタ波が放出され、リラックス状態を作り、集中力も増すそうです。それに座禅中の呼吸でセロトニンが分泌されて、やっぱり気分の安定、ストレス軽減などの効果があるみたいです。複式呼吸によってβエンドルフィンをも分泌させるのは座禅でも同じだそうです。

    こう聞くと座禅でもウォーキングでもどっちでもいいような感じですが、やっぱり歩けるうちはウォーキングがいいかな。景色も楽しめるし、匂いや音も。五感で味わうことができますし。

  • 国民健康保険納付書

    今年も来ました!

    なかなか来なくて、参議院選挙の争点になっているから自民党が圧力掛けているのではないかと下衆の勘ぐりまでしてしまいましたが、今日来てました。(大変失礼しました。)

    いやあ高いのひとことですね。後期高齢者支援金とあわせて18万円ですよ。去年の収入は250万円もないのに、病院も行ってないのに。そもそもこんなにお金払ったら病院に行く金がなくなっちゃいます。 

    住民税と合わせると23万円です。何とかならんのかなと愚痴りたくなりますが、サラリーマンは当然のように給与から天引きされてますからね。結局は仕方がないとあきらめてひーひーいいながら払うんですけど。(当然ですが。)

    飲み会、外食費、遊興費、削れるところ削っていこうとするとちょっと生活が寂しく感じますがね。

  • 中日ドラゴンズ ②

    今年は井上監督が就任して期待していたんですけど、やっぱり弱い。前任の監督さんはパワハラ気質で選手がやりにくそうだなんて伝えられていました。3年連続最下位でした。当然責任を取ることになり、井上監督が就任しました。いい人事だと思いました。ドラフトでも金丸投手を引き当てて、キャンプから明るい話題も多かったし、陽気でポジティブな井上監督がチームの雰囲気を変えてくれると思っていました。

    23年の中日二軍は片岡監督のもと、勝率3割台という部類の弱さでした。去年24年、井上監督がファームの監督に就任して、いきなり優勝争いです。勝てる監督の一軍就任に期待も膨らみました。

    ところがところがシーズン入ってみたら今年も大して変わらない感じです。この低迷は何が原因かまだ分析できてないことが明らかになりました。

    一体なぜ弱いんでしょう?

    僕には落合監督時代から悪い徴候があったような気がしてならないんですよ。落合監督は生え抜きの選手を育てる意識がまるでない監督でした。自分とこの若い選手をバカにしたようなこといったりしてました。ヨソで戦力外になった選手を取ってきて第二捕手にしたり、代打の切り札にしたり、見ていてしらける起用が多くありました。自分の評価は高めましたけど。

    当時の落合監督のインタビューで「一番伸びた選手は谷繁」という発言もちょっと驚きでした。横浜でバリバリのレギュラーでFA移籍してきた選手を自分が育てたようなこと言いだしたり、山田監督時代に規定打席到達していた荒木選手、井端選手を自分がレギュラーにしたみたいなこといったり。確かに落合監督がレギュラーで起用し続けたことは間違いないですけど。あれだけ若手を抜擢せずに8年もやって、当時の二軍の選手は希望もなく、よく耐えたと思います。

    GM時代もすごかったです。主力選手をバカにしたり、ドラフトで指名した選手はことごとく外しまくったし。

    もともとドラフト上手で、育成上手だった球団があれ以来変わりました。入団してくる選手が全然レギュラーを取れなくなりました。精神的なひ弱さを感じます。闘争心が感じられない。勝負に勝つんだという気持ちが弱く感じてしまうんです。

    星野監督が阪神にいってから阪神はAクラスの常連になってます。星野さんはお金を使った補強もすごくしていましたから、単純にマネはできませんが、気持ちの強い監督でした。

    とはいえ退団から10年以上も経っている訳でいつまで落合さんを引きずってるんだとお叱りを受けそうです。落合さんだけでもなく、球団にも問題はあるといえば、それもそのとおりです。

    今年はケガ人ばかりですね。相変わらずセンターラインが決まらないし、四番もエースも出てこないけど、井上監督が勝てる監督になる要素が多いことは間違いないです。情があるし、理論もありそうだし、ちょっと恐怖心は少なそうですけど、コミュニケーション上手だし。早く低迷時代を終わらして、新しい時代を作ってほしいですね。

  • 中日ドラゴンズ

    今年も弱いですね。ヤクルトの低迷で最下位は脱出できるかもしれませんが、とても喜べません。

    「四番とエースは作れない。取ってくるもんです」とかつて野村克也さんが言ってましたが、中日はまさに四番とエースがいませんね。(菅野選手、岡本選手がいない巨人も上がってこれませんが。)

    石川、中田が不調で、福永がケガ、最近は細川が四番を打ってますが、2割台前半です。そもそも中日は自前で四番を育てたことが球団の歴史でもほとんどなく、80年代に谷沢さん、大島さんがちょっと打ってましたが、基本的に外国人でした。当時ならモッカ、ゲーリーとかです。その前も外国人で、日本人となると江藤慎一さんです。もう50年以上前に退団した方です。

    なぜこれほど日本人の四番打者が育たないのか。

    この間巨人、阪神は何人か出てきてますし、育ててます。この違いは何なんでしょう。中日だって四番の資質がある打者もドラフトで取っているはずです。(松井秀とか岡本とか、中日だったらどうなってたか)何かが間違っているのでしょうね。

    この間、エースと言われる投手はまあまあ出てきてるんですけどね。

    最後にAクラスに入った20年は大野投手が沢村賞を取った年で、投手の軸がいました。大福マル(祖父江さん、福さん、マルティネス投手)もいて後ろも安定していました。打者もビシエド、高橋周平なんかが頑張ってました。

    今年は高橋周平選手がケガした途端、チームが低迷し始めました。そう考えると軸となる精神的支柱は高橋選手なんですかね。でもそういった精神的支柱を欲しているようではプロとして情けないとも思います。もっと闘争心を前面に出して、チームを引っ張る選手が出てきてくれるといいんですけど。いや、誰がということでなく、チーム全員が、やってやるという気持ちを出してほしいです。

  • 7月1日

    令和7年も今日から後半の始まりです。早いです。

    個人的には7月1日は忘れもしない司法書士試験の日でした。平成30年の7月1日です。初受験から6年目でやっと合格できました。4年目ぐらいから理解がすすみ、もう合格レベルに十分入ったという実感はあったのですが、それから3年目の合格です。筆記試験の合格発表は9月の終わりごろだったような記憶です。8月の足切り点をクリアしていましたので、法務局の掲示板に行こうと思っていたんですけど、本降りの雨で断念して、ネットカフェで確認しました。

    自分の受験番号を見たときはどう感じていいのかよくわからなかったです。本当に受かってるとしたら助かるなあ、みたいな感じでした。結局本当に合格していて、今があります。

    今こうして司法書士と名乗らせていただいて、社会の一員でいられることがありがたいことです。ほんの少しでも人の役に立っているのならなお嬉しいのですが。

  • 相続土地国庫帰属制度

    相続土地国庫帰属制度

    相続土地国庫帰属制度の申立てをしてからもう1年ほどたちます。

    去年の夏、炎天下のなか該当の土地に通って杭を探して写真を撮ったり、名古屋法務局の6階にいって相談をしたり、隣接した不動産の所有者さんの家にいって挨拶回りをしたり、右往左往していたことを思い出します。

    該当の土地は農地だったのですが、持て余してしまって手放したいと考えている方は多いようです。逆に農業やりたいと考えている人も多いのですが、農地法で簡単に移転できないようになってしまっています。需給のギャップが生まれている感じです。その結果が耕作放棄地の大量発生ですね。

    相続土地国庫帰属制度は申立てをしてから結果がでるまでにすごく時間がかかるんですけど、ちゃんと国庫帰属できたときはちょっとした達成感でした。登記名義人が農林水産省になっていました。

    現在の画像に代替テキストがありません。ファイル名: Scan2025-06-30_190151-1-pdf.jpg
  • ややアプリの奴隷です

    趣味としてウォーキングと書きましたが、スマホに万歩計のアプリを入れてまして、このアプリは一日6000歩で目標達成なんです。

    いま848日連続で目標達成しています。ということは2年4カ月ぐらいずっと毎日6000歩以上歩いていることになります。2年以上も病気もせずに頑張ってきたなあと、ちょっと感慨にふけりたくもなりますが、一日活動していれば6000歩ぐらいは歩いてしまうものなんです。

    もちろん、ちょっと足りないから家の近所をぐるっと一区画あるいてみようかなということも数日ありました。

    そんなときは、アプリの連続記録のためになんで歩かなきゃいけないのと、自分の行動に嫌悪を感じたりして。いつまで続けるのか、いっそデータ全部飛んじまえと思ったりもします。

    最初は1年の目標だったのですが、もうとっくに過ぎて。連続記録ってどこまでやったらいいんですかね。

    現在の画像に代替テキストがありません。ファイル名: Screenshot_20250623-152640.png

  • 屋号はパステル司法書士事務所です

    稲沢市の高御堂というところでひっそりとやってます。

    本当にひっそりとしているので、ほとんどの人は気づいてないと思います。

    一人暮らしで仕事も一人でやってます。そのため自分が生きていく分だけ稼げばいいか、ぐらいの気持ちです。

    もちろん自分の生きていく分は稼がなければいけないのですが、あまりお金を使うタイプでなく、好きな食べ物は値引きシールというぐらいのこだわりのなさなので困ってはいません。

    仕事は嫌いではありません。いらん仕事もやってますし、一度やった仕事も補正出してやり直したりしてます。