新しい設備に弱いということにしよう

 球団創設から90年ということで、巨人、阪神ときたから次は中日なんて、つい3か月前まで言っていましたが、あまりにも無邪気だったなと反省しきりの毎日です。近年何をやってもうまくいかない低迷ぶりでしたが今年は違うとか言って…でも最近やっと僅差のゲームを拾えるようになってきました。終盤の安定感大事です。少し前の中日スポーツ紙上で不振の原因として立浪前監督が両翼にウィング席ができたことを指摘してました。やっぱり視界が変わると影響あるんでしょうね。(ビジターでも勝ってませんけど)そういえばナゴヤ球場からナゴヤドームに移転した97年のときは立浪さん現役でしたが、この年も投打振るわず最下位でした。さらに言えば76年後楽園球場にプロ野球の球場で日本で初めて人工芝が敷かれたときも中日は何と後楽園でシーズン全敗してます。この年長嶋監督第一次政権で前年最下位からの大逆転優勝ですが、これ中日が貢献したことは間違いないです。しかも翌77年の9月まで1分けはさんで、19連敗です。長嶋さんの2連覇は中日のおかげなんですよ。いってて虚しさも感じますが、時間かかり過ぎでしょ。もう少し早く克服しないといけませんね。

 時間がかかっているといえば、細川選手がもう2か月も不振です。重症です。心配です。フォアボールを選べてたのでボールは見えてたんでしょうけど、最近は見逃し三振も増えてきて、構えも狂ってきたんでしょうか。たまに大きなホームランは打つんですけど、ずっと2割台前半です。あのがっちりした体格に、角ばった顔の輪郭、豪快な打撃は往年の江藤慎一さんを思い起こさせるのですが、(江藤さんの現役時代は知りません。すいません)早く取り戻してほしいもんですね。本人も打席の合間に右手の出し方の確認みたいな動作をしていますが、そこなんでしょうね。フォロースルーがなくなっちゃってますもんね。エスコンで福谷投手から打ったホームランなんかインパクトのときにはもう後手の右手の手首を返し始めてましたから。あれは腕が伸びきって自然と返ったのか、意図的に手首を返したのか、よくわからないんですけど。通常、前手の左手でバットのスイング軌道を作って、後手の右手は手のひらを上にしたままでインパクトの瞬間に打球を押し込むとかいいますけど、あんなふうに後ろの右手でバットの操作をしていたら、バットは自分が思ってる場所を通らないかと思うんですけど。あのホームランはバックスピンがかかったのか、よく飛びましたけど、コンタクト率という点ではどうでしょうか。このDeNA3連戦では11打数1安打です。長良川のホームラン1本です。24日のゲームでは引っかけたショートゴロもあって、ああいう打球は後手の手首がこねてるか、押してるかで、ヘッドが先に出てるときによくあるやつです。さらに右手の手首を返す動きもあるもんだからヘッドが下がってスイングが波打ってるし。近年150キロ台半ばのパワーピッチャーも多く、振りまけたくないと思ってしまうのも分かりますが、どう考えても力み過ぎでしょ。これでは打率が低いのもわかるというか、逆に当たるほうが不思議というか。どこからどこまでをどう修正するのかはしらないけど、早くしてほしいです。

 この点、抜群に上手なのは阪神の佐藤輝選手です。前手の右手が作る軌道を後手の左手が一切邪魔せず、インパクトからフォロースルーまで、手のひらが上を向いたままです。大きなフォロースルーで腕が伸びきったところで自然と左手首が返って甲が上になる。今年の3月に週刊ベースボールに分解写真が載ってましたけど、見事ですよね。ちょっと前のスポニチでは「手を消す」とかいう独特の表現があって、頭一つ抜けた感じです。さすがセリーグ唯一の3割打者にして、3割5分超えだけあります。

 話しを戻せば、新しくなったといってもちょっとウィングができただけの話しで、過剰に意識しすぎたのかもしれません。もう慣れたし、まだ半分残ってます。ぜひとも明るい話題も提供してほしいもんです。

(8/6/26)

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この記事を書いた人

パステル司法書士事務所の星川 隆宣です。
稲沢市で開業し、間もなく3年になります。
不動産登記、相続登記、遺言、成年後見、債務整理、
会社・法人登記などを中心に業務を行っています。

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