今季の中日非常に連勝連敗が多いです。特に連敗が。交流戦に入っていきなり4連勝したかと思えばまた4連敗。借金15。これはやっぱりチーム力がないんでしょうね。ムードとかノリでやってて、落ち着いた戦いができてないからですよ。公式戦は1勝1敗の繰り返しでいいんです。そのなかで1カ月に1回だけ2連勝があれば月に貯金1できて公式戦は6カ月あるので終わってみれば貯金6です。それかずっと5割でいって、8月9月にバババっと貯金の5つもできればいい訳で、そういう落ち着いた戦いを期待していたんですけどね。
ヤクルトの勢い続いてます。ヤクルトは21年に優勝したときも2年連続最下位からの大躍進で、前年までいなかった戦力が覚醒して目覚ましい活躍をするのがこのチームです。この点主力がケガするとチーム全体が一気に沈む中日とは大違いです。巨人も阿部監督の辞任はありましたけど、得点が失点よりも少ないのに貯金できてるし、勝てるゲームをきっちりと勝つ手堅いゲーム運びをしています。ま、阪神は強いでしょ。戦力が充実してる。
それに引き換え中日は…こんだけ能力のある選手がそろっていて今季のこの戦いはないです。先日のオリックス戦の牧野投手の3連続四球見てましたけど、きわどいコースも審判の右手が上がらない上がらない、ことごとくボール、ボール。これもこの数年ずっと見てきた景色で、中日の選手は打席でもマウンドでも窮々としてしまっていて、体全体が縮こまっているようで、自信をもってプレーできてないです。打たれたらどうしようなんてビクビク投げてるからきわどい球がボールになる。野球は間のスポーツなので、心理面が体の動きに大きく影響するので、気持ちで負けていたら負けます。しかもその伝染ぐあいがはなはだしいというかビッグイニングをつくられて簡単にひっくり返されますね。予定調和というか、もう何も感じないぐらいです。
ヤクルトの池山監督は野村克也さんの教えをいまも大事にしているそうで、相手チームとの頭脳戦も強いですね。よく振ってきますし、一貫してますもん。そこになにか根拠があるんでしょうね。情報戦、心理戦で優位に立っているのがよくわかります。心理面で優位に立っているから自信をもってプレーしているように感じます。選手の首脳陣に対する信頼も感じられます。
井上監督のコメント聞いてると、「あの場面は初球はボールから入ってもよかった」とか「相手にうまくかわされた」とか敗戦ゲームの分析は適格にしてますが、その分析を活かして早く相手チームを上回ってくれといいたいです。6月3日の試合後は「強豪相手に五分のゲームができたからには勝ちたかった」なんて一体何をほざいているのかと呆れてしまいます。大谷選手じゃないけど憧れるのを止めましょう。相手が横綱だとしても同じ土俵で戦ってます。
僕は残念ながらどうやったらチームが生まれ変わるのかについての答えは持ってませんが、まずは、ピンチの場面で内野守備陣のシフトがはまってゲッツーで切り抜けたとか、外野手が本塁バックホームのゲッツーで得点防いだとか、相手の意表を突く好走塁でチャンスを広げて決勝点あげたとか、7番か8番の打力弱い選手が相手投手の決め球をフルスイングしてタイムリー決勝打とか、一つ一つの場面で相手を上回っていって小さな成功体験を積み上げてほしいです。ほんとこのチームを変えるのはそんな小さな成功体験の積み重ねだと思いますね。そこで選手、スタッフの信頼関係を築き上げてほしいです。
いまはまったく逆です。チャンスなのにインズバにバットも出せず見逃し三振とかもう見たくない。完全に見下されています。闘志を感じられないし頭脳で精神で劣り過ぎてて情けないです。これで悔しくないんですかね。野球を知っている人を呼んできて座学から始めてみてはという提案で終わります。
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