日本人が共通して記憶している一日ってありますよね。例えば2011年(平成23年)3月11日金曜日、東日本大震災があったあの日あの時間何してたとかってみんな記憶してます。それより前となると何かなといえば、その間も大きな災害はいくつもありましたが、やっぱり昭和最後の日ではないかと思います。令和に変わったときもそうでしたが、日本中の人が関係したという意味では元号が変わるとか皇室の代替わりの意味は大きいですよね。しかも昭和の終わりはマスコミが発達して初めての代替わりということもあり、テレビも新聞も大騒ぎでした。まだみんな慣れてないし、どう振舞っていいか分からないような感じで、88年の中日優勝のビール掛けもなくなったし、井上陽水さんのテレビCMが編集されたり、社会全体が自粛ムードになりました。そんな国民経済へのマイナス面を心配して上皇さまも早めに退位したらしいのですが。ちなみに私は当時浪人生で大学生になる直前の状態でした。高校中退してましたので、学歴欲しさに頑張ってました。1月7日は高校ラグビーの決勝戦でしたが、朝テレビをつけるとこれが中止になって両校優勝というニュースが流れていて、「ああ天皇死んで昭和が終わったんだ」と認識はしましたが、特に行動変化もなく、予備校に行って、いつも通り受験勉強をしました。
昭和64年1月7日は土曜日だったらしいのですが、造幣局は4日から仕事はじめしてたんでしょうか。もしそうだとしたら稼働日は3日間です。市中に出回った枚数も少ないと思います。買い物をしたときについ年号をみて、気づくと集めていました。集め始めたのは10年ぐらい前からで、去年令和7年も10円玉1枚が自分の手元にきました。
あの頃を思い出して感慨にふける訳でもなく、昭和は何だったのかとかまとめることもなく、時間がたったような気がするようなしないような、ただ、自分はあまり成長していないことは理解しているのですが。

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